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[ 出演 ] 「HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー」プレオープニングイベント

更新日:2023年1月20日



約1万冊以上の蔵書を備え、2023年5月にオープンする予定の「HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー」(豊島区上池袋)のプレオープン企画として開催されている連続トークイベント「SDLをHIRAKU」に弊社代表梅本龍夫が出演しました。


ライブラリーの蔵書として約1万冊以上が詰め込まれた段ボールを無作為に空け、その中から出てきた、ある意味サプライズな書籍を眺めつつ自由に語り合うことで、「知の回遊と再編集」を楽しむ企画です。


配信プラットフォーム「Spotify」「Amazonミュージック」「Appleポッドキャスト」「Googleポッドキャスト」で順次公開いたします。是非、お聞きください



<ゲスト>

●梅本龍夫 立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授、有限会社アイグラム 代表取締役・物語ナビゲーター

●高橋ひかり 株式会社フランウッド代表取締役社長CEO、株式会社Spero代表取締役、京都芸術大学客員教授


<司会>

中村陽一 立教大学名誉教授、HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー ファウンダー


 

ポッドキャスト番組「HIRAKUライブラリー」よりお聞きください。


<その1>

本を交えた自己紹介


◆取り上げた本

  1. 梅本龍夫『日本スターバックス物語─はじめて明かされる個性派集団の挑戦』早川書房、2015年

  2. ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

  3. ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

  4. 野中郁次郎,竹内弘高『知識創造企業〔新装版〕』東洋経済新報社、2020年

  5. ジル・ボルト・テイラー『WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方』NHK出版、2022年

  6. ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

  7. ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(下) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

  8. マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く―はじめての行動経済学』紀伊國屋書店、2008年

  9. 太刀川英輔『進化思考―生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』海士の風、2021年

  10. 松原 明,大社 充『協力のテクノロジー―関係者の相利をはかるマネジメント』学芸出版社、2022年

  11. ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年

  12. ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 下 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年


◆キーワード

スターバックス コンサルティング 松岡正剛 オペラプロジェクト ナラティブナビゲーション スターウォーズ SECIモデル 暗黙知 イノベーション 脳科学 ステークホルダー 社会課題解決 行動経済学 認知心理学 意思決定


 

<その2>

PART1:経営組織戦略をHIRAKU―新しいパラダイムを生み出す社会デザインの物語へ


◆取り上げた本

  1. エドガー・H・シャイン『謙虚なコンサルティング―クライアントにとって「本当の支援」とは何か』英治出版、2017年

  2. 中原淳,中村和彦『組織開発の探究―理論に学び、実践に活かす』ダイヤモンド社、2018年

  3. ジャルヴァース・R・ブッシュ 編著,ロバート・J・マーシャク 編著『対話型組織開発―その理論的系譜と実践』英治出版、2018年

  4. ティム・ハーフォード『50―いまの経済をつくったモノ』日本経済新聞出版、2018年

  5. 山脇秀樹『戦略の創造学―ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポーターで戦略を実行する』2020年

  6. ハンス・ロスリング他『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』日経BP、2019年


◆キーワード

パラダイム トーマスクーン 科学哲学 クリステンセン 破壊的イノベーション 物語マトリクス SECIモデル パラダイムシフト リーダーシップ  フォロワーシップ ダイアログ  ドラッカー  ポーター  戦略論  デザイン思考  イノベーション  スターバックス  ドトール  センスメイキング  ソーシャルビジネス  脱炭素  SDGs  木造マンション  社会貢献  ライフスタイル  意思決定  dontfeelthink  ピーターセンゲ 学習する組織


 

<その3>

PART2:森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン



◆取り上げた本

  1. 藤田 和芳,小松 光一『いのちと暮らしを守る株式会社―ネットワーキング型のある生活者運動』学陽書房、1992年

  2. 新井和宏,高橋博之『共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる時代の新しい生き方』ダイヤモンド社、2019年

  3. 高橋博之『都市と地方をかきまぜる―「食べる通信」の奇跡』光文社新書、2016年

  4. ウルリッヒ・ブラント, マークス・ヴィッセン『地球を壊す暮らし方―帝国型生活様式と新たな搾取』岩波書店、2021年

  5. 目黒区美術館 編『DOMA秋岡芳夫―モノへの思想と関係のデザイン』2012年


◆キーワード

林業 フランウッド ハードウッド 森林資源 人工林 植林 補助金  木造建築  SDGs  ESG投資  脱炭素  不動産金融  サステナビリティ  バイオマス発電  エコシステム  中心と周縁  ソーシャルアート  社会デザイン  外部不経済  KPI  時間軸  3か月と30年  大地を守る会  オイシックスラ大地  東北食べる通信  鎌倉投信


 

<その4>

PART2:森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン②



◆取り上げた本

  1. マイケル・クローガー『[新版]ポール・ランド、デザインの授業』ビー・エヌ・エヌ新社、2020年


◆キーワード

合意形成 否定しない 越境 ポールランド スイススタイル 関係性の編み直し つながり ストーリー 世代論  サイコロジカル  スピリチュアル  いのちの循環  KPI  アート  サステナビリティ ライフサイクル  絵日記  非言語  ビジョン  遊び  デザイン思考  アート思考




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