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​組織の中から集まった

多様性あふれるメンバーによる

​組織変容シナリオ

​物語マトリクス理論による

イノベーション創発支援

​なぜ、今ビジネスに物語が必要なのか?

20世紀は、Logic(論理)を重視する時代でした。極めて不安定な社会環境にある21世紀は、論理だけではなくSense(直観)や予測不能な状況を生命的に楽しむ「物語編集モード」への移行が不可欠です。


物語には、世界をマイナス状態からプラスへと転換する『不思議な力』があります。

それは、経営学や心理学、複雑系の科学などで指摘されている「創発」です。
創発は、ただのまぐれ、神頼みではありません。
表面上の偶然の奥に、「必然の世界」があるのです。

​本シナリオの基本メソッドである「物語マトリクス理論」は、

21世紀的な複数の仕組みや手法を融合し、偶発的に思えるイノベーション創発を促進する仕組みです。​

停滞していると感じている企業や組織、次の飛躍を目指す企業、積極的に世の中を変えていこうとする企業など、今を変えていきたいと考えている企業組織の方々を対象としています。

​期待される成果

「イノベーションの種子」を

具体的に生み出す

参加メンバー自らが、理念と戦略を作り上げることで、​変革を生み、将来的に事業に火をつける火種になります。

新しい組織文化を作る

​大きな一歩に

参加メンバーは​他メンバーに新しい理念と戦略を伝える役割も担い、新しい組織文化を作るための大きな一歩になります。

組織変容エディターを

育成します

新しいビジネスの考え方、手法を幅広く身に着け、組織を変えていく原動力となる「組織変容エディター」を育成します。

物語マトリクス理論の羅針盤

(ストーリーコンパス)

本シナリオのメソッドである「物語マトリクス理論」の基本構造図です。

​ストーリーコンパスを理解し、実践することで「組織変容エディター」として組織を変えていくことができます。

物語マトリクス法.png

​組織変容プロセス

参加メンバーは、4つの世界(自明・混沌・創発・秩序)全てを体験します。​この流れを一巡した先に、組織がこれから向かうべき未来の姿が徐々に輪郭を顕してくるでしょう。

​自明の世界

過去の成功体験はもう通用せず、本当は第二創業が必要なのに、会社全体の雰囲気が悪く、安心して仕事ができず、誰も動こうとしない

​混沌の世界

今までは通用した経験、知識、ノウハウが、ここではまったく役に立たず、愕然とするが、退路は断たれているので、必死に前に進むしかない

​創発の世界

ばらばらだった組織のベクトルが一致し、部門を超えて協力しあい、プロトタイプがつぎつぎと生まれ、新しいビジネスモデルの可能性が具体化する

​秩序の世界

創発の環境が構造化され、会社の姿が大きく変容し、イノベーションが継続的に生まれ、未来に向けて自律的に成長・進化していく

​特 徴

​組織メンバー自らが考え、行動するようナビゲート

1

​外部人間であるコンサルタントが考える理念や戦略ではなく、​組織の中のメンバーが自らうみだすからこそ、事業に火をつけ変革をうみだしていくことが可能です。

​平等、対等、公正なチームでのチャレンジ

2

​平等、対等、公正なチームで課題に取り組むことで「集合知」を発揮し、組織の変容の肝となる理念や戦略をうみだすことができます。

①平等 equal

( 役職年齢に関わらず上下関係なしの関係をつくる )

②対等 equivalent

 ( 一人一人がかけがえのない価値をもっていることを自覚する)

③公正 fair

 ( お互いをリスペクトしフェアにつきあう)

経営をアップデートする理論と仕組みの実践

3

​物語マトリクス理論は、21世紀的な複数の仕組みや手法を融合し、偶発的に思えるイノベーション創発を促進する仕組みです。​​本シナリオは、これからの経営をアップデートする知識を習得するだけでなく、実践する演習の場ともなります。参加メンバーはこれからの組織を変えていく「組織変容エディター」として組織を変える原動力になります。

​物語ナビゲーター

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梅本 龍夫 / うめもと たつお

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授

​iGRAM代表取締役 物語ナビゲーター

​今までにない新しい組織を目指す方へ

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