[ アーカイブ配信 ] 物語マトリクス理論2.0発表ウェビナーアーカイブ ~『ものがたり手帳』詳細解禁~
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- 3 日前
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先日開催いたしましたウェビナー「物語マトリクス理論2.0」発表ウェビナー~『ものがたり手帳』詳細解禁~は、おかげさまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。
当日ご都合がつかずご覧いただけなかった方々より、再配信をご希望いただく声が多数寄せられましたため、このたびアーカイブ配信を実施する運びとなりました。
以下のURLよりご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。
【アーカイブ視聴URL】
また、ウェビナーをご覧いただいた方々から、たいへん励みになる感想も数多くいただいております。
自分自身のライフストーリーの振り返りと今後のライフの方向性を探る鍵になりそうだと感じました。自分の多面性についても書くことで掘り下げていける気がします。また、手帳に書かれたことをどのように分析し、活用したら良いのかをワークショップで伴走していただけると嬉しいです。「物語手帳コミュニティ」良いですね!コミュニティづくりお手伝いします。
物語マトリックスのことも何もわからず参加させていただきましたが、普段手帳派ではないわたしでも、「ものがたり手帳」で過去を振り返ってみたいなあ~と思いました。「誰しもが複数の物語に属している」というのにはすごく共感しました。本書けるなあこの話。映画にできるなあこんな体験。って誰でも思ったことあると思いますが、そんな感じで日常や目標について考えることができる素敵な手帳なんだろうなあと思いました!応援しています!
貴重な機会をありがとうございました! 物語理論2.0で言われていたモヤモヤ→ワクワクと、物語手帳の趣旨がどう繋がっているのか、もう少し時間をかけて理解したいです。多分、実践してみる中で納得していくんでしょうか。まずは手帳買わないと、ですかね。応援しています。
モヤモヤの反対はワクワクというのは目から鱗でした。モヤモヤがスッキリしたら探求はそこで終わる、ですねやっぱり!生活を「整える」ために手帳に書く。モヤモヤを書く、言葉にする。手書きは感情が乗る。日々を振り返ることの重要性を感じました。
このようなご感想をいただけることは、活動を続けていく上で何よりの励みです。ありがとうございます。

弊社代表梅本が発起人として開発を進めてきた新しいツール『ものがたり手帳』のクラウドファンディング限定公開ページが公開されています。
この「ものがたり手帳」、どんな方にもお使いいただけるのですが、特に40代~50代の方には注目していただきたいと思っています。
40代、50代になり、「この先の人生、本当にこのままで良いのか?」「自分は何者なのか?」と、人生の岐路に立たされているような感覚になることはありませんか。仕事や家事、育児、介護など、多くの役割を担う中、時には「喪失体験」を通じて「人生には限りがある」事実を自覚し、自身のアイデンティティが揺らぐ、それが『ミッドライフ・クライシス(中年の危機)』です。
過去の私自身も、困難な経験から「出来事を『物語』として捉え直すこと」の力に気づきました。私たちは、事実をそのまま受け取るのではなく、自分に合った物語として解釈し、受け入れています。困難においても、その「受け止め方」「解釈」は、あなたの手で再編集が可能であり、過去の物語を再編集することで、未来は大きく変わります。
この手帳のワークは、自己と深く向き合うことで、揺らいだアイデンティティの組み替え・立て直し、そして新たな「自分らしさ」の発見をサポートします。書くことで出来事を可視化し、客観的に見つめ直すプロセスは、「手に入らなかったもの」だけでなく「獲得したもの」にも目を向け、「ポジティブな折り合い」をつける手助けとなります。
日付のない自由なフォーマットは、忙しい日常でも無理なく続けることを可能にします。手帳を通して自身の物語を見つめ、再編集し、彩り豊かな未来を描く原動力を見つけていただけたら嬉しいです。