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[ note掲載 ] 今、「物語の力」を取り戻す時~日常で体感できるツール「ものがたり手帳」登場

  • 執筆者の写真: iGRAM
    iGRAM
  • 5月9日
  • 読了時間: 3分

社)ソーシャルビジネス・ネットワーク事務局 服部直子さんnoteにて、「物語マトリクス理論」および「ものがたり手帳」をご紹介いただきました。



「物語マトリクス理論」を日常とつなぐにはどうしたらいいのか?と常々思われていたという服部さん。「ものがたり手帳」についての服部さんと弊社代表梅本のやり取りを一部、noteから引用します。



「手帳」という語感が生み出す「気安さ」、「敷居の低さ」の良さと、「全く未知なるもの」を秘めた新しい価値を創る「紙でできた何か」が、今、生まれるのだと思います。それは、梅本さんが、既存のコーヒーショップや喫茶店が沢山ある日本に、「スターバックス」という価値を日本に持ってきた時の状況と近いのだと思いました。



「ものがたり手帳」は、手帳を超えて、新しい「本(自分のものがたり)」との邂逅のようなもの


誰に使ってほしいものですか?私は矢継ぎ早に、梅本さんに訊きます。


梅本:「子どもから大人まで、男性、女性、ユニバーサルに。」と。「特に、ミッドライフクライシス(中年の危機)の世代に。」


ミッドライフクライシス=40代から50代にかけて、自分の人生のキャリア、健康状態などについて不安や葛藤を抱き、心が不安定になる状態は、私も数年前に経験をしているので、深く理解できました。梅本さんの言葉は続きます。

 

梅本:服部さんの言われるとおり、ワークショップや講座のあと、学びや気づきを「日常とつなぐにはどうしたらいいのか?」は、とても大きな課題なんですよね。せっかく開いた自分の「源」にすぐフタをしてしまうのが日常生活ですから。


でも、日々のさまざまな物語を記録し内省する「ものがたり手帳」があれば、自分の「源」とつながりつづけられる!そんな気づきから手帳プロジェクトがスタートしました。


「ものがたり手帳」を使うと…同じ出来事でも、「自分にとって意味のあるもの」として捉えるかそうでないかで、人生の 見方も変わります。もちろん、過去に起こった出来事は変えられません。ですが、「書く」 ことで可視化し、それを客観的に見つめ直すことで、驚くほどの変化が生まれることがあるのです。


ただ予定を書き留めるだけではなく、日々の積み重ねの中から「自分のものがたり」を自分の心に合ったかたちへ再編集する。そして新しい「ものがたり」を描いていく。そんな体験を、一人でも多くの方に届けたいと思っています。


私はどこから来たのか。私は何者か。私はどこに行くのか。 「ものがたり手帳」は、そんな根源的な問いに向き合い、新しい物語を楽しくつづるクリエイティブツールです。

「ものがたり手帳」を手にし、ページを繰り、お気に入りの筆記具で気づいたことを書き込む。それだけで「ものがたりの源をめぐる旅」が始まります。ぜひ一緒に旅立ちましょう!


服部直子さんnoteより引用


「物語マトリクス理論」を基礎としたプログラム、「ライフデザイン・ワークショップ」などにも触れられている前半部分も含めて、是非note記事もご覧ください。




この度、弊社代表梅本が発起人として開発を進めてきた新しいツール『ものがたり手帳』のクラウドファンディング限定公開ページが公開されました。





お気に入り登録」をしていただけますと、クラウドファンディングの正式公開時や、その後の最新情報を優先的にお届けすることができます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気に入り登録をお願いいたします!



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