共著「競争優位に導く業務改善とイノベーション」出版のお知らせ

矢作 尚久さん編著、 日本医療企画より出版された「競争優位に導く業務改善とイノベーション」に弊社代表梅本龍夫が共著者として参加いたしました。


梅本は第1章 イノベーション、第2章 経営を担当しました。医療経営士中級テキストではありますが、一般企業の経営に携わる方にも役立つ内容がまとまっています。是非、ご覧ください。


著作担当部分 目次


●第1章 イノベーション

1 イノベーションとは新結合

1 企業家は創意工夫する

2 企業家は新結合という突破口を見つける

3 既知と既知を結合すると未知が生まれる

4 「0⇒1」のイノベーション

5 「1⇒n」のイノベーション

6 「n⇒美」のイノベーション


2 製品品レベル・業務レベル・経営レベル・社会レベルのイノベーション

1 技術革新はイノベーションを起こす一要素に過ぎない

2 イノベーションは世の中のあらゆるレベルで創造的破壊をもたらす

3 製品レベルのイノベーションはわかりやすい

4 業務レベルのイノベーションはヒトが中心で進む

5 経営レベルのイノベーションは競争優位の要となる

6 社会レベルのイノベーションは異分野間の協働を促す

7 トヨタはどのように4つレベルのイノベーションを推進しているか


3 ダイナミック・ケイパビリティとオーディナリー・ケイパビリティ

1 イノベーションはダイナミックな変化を起こす

2 合理的経済人は「状態の変化を抑制する能力」によって「成功の罠」に陥る

3 企業人は「段階の変化を促進する能力」でパラダイム・シフトを起こす

4 「段階の変化を促進する能力」と「状態の変化を抑制する能力」を組み合わせる



●第2章 経営

1 経営の目的

1 顧客を創造する=価値を創造する

2 自分たちのパーパスを問う

3 「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」


2 経営=戦略×組織

1 ビジョンは主観的で個人的で感情的である

2 「WHYから始めよ!」

3 WHY(パーパス)から始めることで、HOW(戦略×組織)のエッジが立つ


3 戦略1---全社ポートフォリオ戦略

1 限られた経営資源を活かさなければパーパスは実現しない

2 戦略策定の第一歩:全社活動領域をポートフォリオ化する

3 経験曲線の考え方:「生産活動の経験を積むほどコストは下がる!」

4 相対市場占有率の考え方:「圧倒的なナンバー1になれ!」

5 プロダクトライフサイクルの考え方:「次世代の製品(事業)を用意せよ!」

6 ロジックとセンスを組み合わせる

7 撤退も立派な戦略と認識する

8 戦略マインドの枠組みであるPPMを自組織用にカスタマイズする

 


4 戦略2---個別事業戦略

1 「選択」したあと、どう「集中」するか

2 ポーターの問い:コストリーダーシップだけでよいのか

3 差別化するという選択肢、集中化するという選択肢もあるではないか

4 5領域を比較する分析ツールを駆使すれば最適の戦略を導き出せる

5 分析や論理が自動的に戦略を導き出すわけでない


5 戦略3---ポジショニングとケイパビリティ

1 ポジショニングは立ち技で勝負する

2 ケイパビリティは寝技に持ち込む

3 立ち技と寝技の「合わせ技」で一本を取る

4 ポジショニングはアメリカの経済社会の特徴を反映する

5 ケイパビリティは日本の経済社会の特徴を反映する


6 組織を動かす1---タテの組織とヨコの組織

1 誰をバスに乗せるか

2 「経営の目的」は誰が実現するのか

3 組織から見ると「経営の目的」の実現プロセスに血が通う

4 オペレーションに向く組織とイノベーションに向く組織は異なる

5 「学習しない組織」には7つの障害がある

6 「学習する組織」は5つの規範を継続的に実践する


7 組織を動かす2---リーダーシップとフォロワーシップ

1 卓越したリーダーがすべてを解決してくれるという幻想

2 マネジメント(業務遂行)とリーダーシップ(変革推進)の違いを理解する

3 「上司=リーダー」「部下=フォロワー」ではない

4 スターバックスはマネジメントリーダーシップをどう連携させたか

5 医療現場におけるリーダーとフォロワーの関係性をアップデートする


8 組織を動かす3---現場のオペレーション

1 「経営の目的」を「戦略×組織」で具体化したグランド・デザインを現場に「実装」する

2 組織の3つの階層をつなぐ

3 日本型組織の特性・傾向性を洞察する

4 PDCA、OODAと、医療経営における SOAP

5 アメリカ型と日本型のハイブリッドモデルを検討する

6 スターバックスの現場オペレーション

7 現場でミッション(経営の目的)を実現する


9 組織を動かす4---ロジックとセンス

1 人間は理性(ロジック、IQモード)と感情(センス、EQモード)をもつ

2 仕事では理性(ロジック、IQモード)偏重となる

3 人間の知性で理性(IQ)と感情(EQ)を包摂する

4 ロジック×センスがイノベーションを起こす



10 組織を動かす5---組織の大きな物語

1 リーダーはビジョンを掲げ、フォロワーはビジョンを磨く

2 リーダーとフォロワーは物語を一緒に紡ぐ

3 経営者のミッション:社員が主役になれる舞台(ビジョンを実現する場)をつくる





書籍詳細:競争優位に導く業務改善とイノベーション (医療経営士中級テキスト専門講座《第7巻》)