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[ 登壇 ] 東京大学 × 積水ハウス 共同研究シンポジウム『ソーシャルライフをひらく〜ウェルビーイングな暮らしと地域のデザイン〜』

  • 執筆者の写真: iGRAM
    iGRAM
  • 10月28日
  • 読了時間: 3分
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東京大学大学院情報学環と積水ハウス総合住宅研究所の共同研究チーム(ソーシャルライフ研究会)主催セミナー「東京大学 × 積水ハウス 共同研究シンポジウム『ソーシャルライフをひらく〜ウェルビーイングな暮らしと地域のデザイン〜』」に弊社代表 梅本龍夫が登壇いたします。



“ソーシャルライフ”とは、一人ひとりが人と社会の未来に歓迎される暮らしを送り、幸せを感じるライフスタイルのこと。人生100年時代への突入やコロナ禍を経て、既存の価値観にもとづく暮らしや働き方、生き方はダイナミックに変化しつつあります。その変化のなかには個人の幸せの追求だけでなく、地域や未来の幸せも見据えた実践が生まれています。


東京大学大学院情報学環と積水ハウス総合住宅研究所の共同研究チーム(ソーシャルライフ研究会)は、今後の住まいの空間とそこでのサービスのデザイン、まちや社会の仕組みづくりの可能性と課題を社会デザインの視点も交えながら明らかにしてきました。当シンポジウムが、ソーシャルライフの社会実装を場・対象・担い手などさまざまな視点から考え、具体的な提案の入口へと結び付ける機会となることを期待しております。



こんな方におすすめ

  • 新しい暮らし方や働き方に興味がある

  • 住まいやまちづくりに興味がある

  • 社会貢献や地域活動に関心をもっている



開催概要

日時:2025年11月28日(金)14:00〜17:00(13:30開場)

場所:東京大学 福武ラーニングシアター(情報学環・福武ホール 地下2階)

定員:180名

申込:事前申込制

費用:無料

主催:ソーシャルライフ研究会



プログラム

第一部 研究報告 14:00〜15:15 

第二部 パネルディスカッション 15:25〜17:00 

名刺交換会・交流会(自由参加)17:00〜18:00 



第一部 研究報告

研究報告1「進化の視点からのソーシャルライフ

佐倉 統[実践女子大学教授 東京大学名誉教授]


研究報告2「ソーシャルライフとは何か?

中村 陽一[立教大学名誉教授 東京大学大学院情報学環特任教授 一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事]


研究報告3「住まい・暮らし視点からのソーシャルライフ

彌重 功[積水ハウス株式会社 総合住宅研究所 シニア・スペシャリスト]



第二部 パネルディスカッション

キーノートスピーチ1「物語思考によるライフデザイン

梅本 龍夫[有限会社アイグラム代表取締役 物語ナビゲーター 立教大学大学院社会デザイン研究科客員教授]


キーノートスピーチ2「個と世界をつなぐ創造

津川 恵理[建築家/ALTEMY一級建築士事務所代表]


キーノートスピーチ3「ソーシャルとキャリアを接続する

高瀬 桃子[東京大学大学院情報学環特任研究員]


モデレーター

町野 弘明[一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 代表理事 株式会社ソシオ エンジン・アソシエイツ 代表取締役社長]




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