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[登壇] ソーシャルデザイン集中講座 2025

  • 執筆者の写真: iGRAM
    iGRAM
  • 5月1日
  • 読了時間: 3分


日経ビジネススクールが主催する「ソーシャルデザイン集中講座 2025」に弊社代表 梅本龍夫が登壇いたします。


梅本は本講座において、第6回「物語思考によるソーシャルデザインの可能性 ~組織を物語で変える理論と実例~」、第7回「ソーシャルデザインを自分事化しよう」に講師として登壇いたします。是非ご参加ください。



第6回 物語思考によるソーシャルデザインの可能性 ~組織を物語で変える理論と実例~

環境・社会・経済のバランスを取りながら気候変動対策や、社会課題の解決を推進し、持続可能な未来を築くことは、今日の企業において必須のテーマです。しかし多くの企業でタテマエとホンネが乖離し、現場では短期の売上・利益やKPIの達成を優先しがちです。


このような状況を変えるのが物語思考です。論理や情報は問題を理解する助けになりますが、「なぜソーシャルデザインが必要か」心から納得し共感するには物語が不可欠です。優れた物語は、意識変容をもたらし、行動変容を促すのです。


本講義では「物語マトリクス理論」で物語の構造を明らかにし、「経営の9つの次元」で物語を組織に浸透させる方法を提示します。そして応用例としてスターバックスを取り上げ、物語思考によるソーシャルデザインの可能性を具体的に検討していきます。


講師:梅本龍夫氏




第7回 ソーシャルデザインを自分事化しよう

これまでの講義を講師と振り返り、講義で得たヒントを元に、自らがプレイヤーの一人としてどのような具体的なアクションを起こせるのかを考えます。


グループでのワークショップを通じて、自分の周りにあるリソースと社会課題の棚卸を行い、あなたの仕事や組織内で実践を始めるための第一歩を踏み出します。


講師:中村陽一氏、梅本龍夫氏、三尾幸司氏




開催概要

■名称 

ソーシャルデザイン集中講座 2025


■主催

日経ビジネススクール


■後援

立教大学大学院社会デザイン研究科


■運営強力

運営協力:一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ


■開催期間

2025年9月6日(土) ~ 2025年10月18日(土)


■定員

60名


■受講料金

77,000円(税込み)




このような方におすすめ

  • ソーシャルデザインとビジネスを共創させ、より良い社会づくりをしたい方

  • 社会をよりよくするための活動・ビジネスを始めたい方、取り組んでいる方

  • プロジェクトや新規事業を企画・推進するビジネスパーソン

  • 自社の製品・サービスを通じて社会課題の解決に貢献したい方

  • CSRやSDGsの取り組みを、企業の成長と両立させたい方

  • 地域・社会の諸課題に取り組みたいと思ってる方



講義の特徴

1.ソーシャルデザイン×ビジネスの共創方法を身につけるソーシャルデザインに関わる諸テーマを、最先端の知見をもとに学ぶと共にソーシャルデザインを実践するための手段を身につけます。


2. インタラクティブな交流とワークショップ

受講者や講師とのインタラクティブな交流で共に社会課題に向き合う仲間をみつけます。

3. 学びあう場の形成

クラスの担任講師が講義毎にイントロダクションとまとめを行う、TA(ティーチングアシスタント)が講義中に補足情報を提供するなど、講義内容の理解をサポートします。 毎回の講義終了後には懇親会を行います。参加は任意ですが、担任やTAを交え、同じような課題意識を持つ、異業種の仲間との学びの振り返りや社会デザインを深く考える機会として好評です。



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