弊社代表梅本、令和6年3月1日に発足した東京・ソーシャル・イノベーション人材育成リカレント教育プラットフォームにて事業検討委員を務めることとなりました。また、ソーシャル・イノベーション人材の育成に寄与するプログラムの一例として「ソーシャルイノベーターの旅」を提唱し、プラットフォームのホームページに掲載されています。
東京・ソーシャル・イノベーション人材育成リカレント教育プラットフォームとは
課題先進国日本において求められる“ソーシャル・イノベーション人材(社会問題を解決するための革新的な事業を、DX等を活用しながら推進することのできる人材)”の育成を行う“産学官金”の連携によるプラットフォームです。
令和4年度「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築支援事業」(文部科学省)として展開し、令和6年3月1日に設立しました。
ソーシャル・イノベーション人材の育成に寄与するプログラムの一例「ソーシャルイノベーターの旅」プログラム内容
英雄神話(Campbell, 1949)および脳構造(Taylor, 2021)と物語マトリクス理論の4つの世界(起承転結)を巡ることで、ソーシャルイノベーターとして成長していくワークショップ型プログラムです。
【起】ソーシャルイノベーターの類型(タイプ)を診断し、異なる資質や貢献分野を組み合わせ、多様なイノベーションが創発されることを体感します。
【承】仕事を超える視点でこれまでのお互いのライフストーリーを再編集します。
【転】これからの自分たちのライフデザインを冒険プランとして具体化し本気を発揮します。
【結】冒険プランを経営の9つの次元で構造化し、実装可能なプログラムを作り上げ、ソーシャルイノベーターとして旅立っていきます。
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