約1万冊以上の蔵書を備え、2023年5月にオープンする予定の「HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー」(豊島区上池袋)のプレオープン企画として開催されている連続トークイベント「SDLをHIRAKU」に弊社代表梅本龍夫が出演しました。
ライブラリーの蔵書として約1万冊以上が詰め込まれた段ボールを無作為に空け、その中から出てきた、ある意味サプライズな書籍を眺めつつ自由に語り合うことで、「知の回遊と再編集」を楽しむ企画です。
配信プラットフォーム「Spotify」「Amazonミュージック」「Appleポッドキャスト」「Googleポッドキャスト」で順次公開いたします。是非、お聞きください
<ゲスト>
●梅本龍夫 立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授、有限会社アイグラム 代表取締役・物語ナビゲーター
●高橋ひかり 株式会社フランウッド代表取締役社長CEO、株式会社Spero代表取締役、京都芸術大学客員教授
<司会>
中村陽一 立教大学名誉教授、HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー ファウンダー
ポッドキャスト番組「HIRAKUライブラリー」よりお聞きください。
<その1>
本を交えた自己紹介
◆取り上げた本
梅本龍夫『日本スターバックス物語─はじめて明かされる個性派集団の挑戦』早川書房、2015年
ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年
ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年
野中郁次郎,竹内弘高『知識創造企業〔新装版〕』東洋経済新報社、2020年
ジル・ボルト・テイラー『WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方』NHK出版、2022年
ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年
ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(下) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年
マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く―はじめての行動経済学』紀伊國屋書店、2008年
太刀川英輔『進化思考―生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』海士の風、2021年
松原 明,大社 充『協力のテクノロジー―関係者の相利をはかるマネジメント』学芸出版社、2022年
ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年
ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 下 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年
◆キーワード
スターバックス コンサルティング 松岡正剛 オペラプロジェクト ナラティブナビゲーション スターウォーズ SECIモデル 暗黙知 イノベーション 脳科学 ステークホルダー 社会課題解決 行動経済学 認知心理学 意思決定
<その2>
PART1:経営組織戦略をHIRAKU―新しいパラダイムを生み出す社会デザインの物語へ
◆取り上げた本
エドガー・H・シャイン『謙虚なコンサルティング―クライアントにとって「本当の支援」とは何か』英治出版、2017年
中原淳,中村和彦『組織開発の探究―理論に学び、実践に活かす』ダイヤモンド社、2018年
ジャルヴァース・R・ブッシュ 編著,ロバート・J・マーシャク 編著『対話型組織開発―その理論的系譜と実践』英治出版、2018年
ティム・ハーフォード『50―いまの経済をつくったモノ』日本経済新聞出版、2018年
山脇秀樹『戦略の創造学―ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポーターで戦略を実行する』2020年
ハンス・ロスリング他『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』日経BP、2019年
◆キーワード
パラダイム トーマスクーン 科学哲学 クリステンセン 破壊的イノベーション 物語マトリクス SECIモデル パラダイムシフト リーダーシップ フォロワーシップ ダイアログ ドラッカー ポーター 戦略論 デザイン思考 イノベーション スターバックス ドトール センスメイキング ソーシャルビジネス 脱炭素 SDGs 木造マンション 社会貢献 ライフスタイル 意思決定 dontfeelthink ピーターセンゲ 学習する組織
<その3>
PART2:森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン
◆取り上げた本
藤田 和芳,小松 光一『いのちと暮らしを守る株式会社―ネットワーキング型のある生活者運動』学陽書房、1992年
新井和宏,高橋博之『共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる時代の新しい生き方』ダイヤモンド社、2019年
高橋博之『都市と地方をかきまぜる―「食べる通信」の奇跡』光文社新書、2016年
ウルリッヒ・ブラント, マークス・ヴィッセン『地球を壊す暮らし方―帝国型生活様式と新たな搾取』岩波書店、2021年
目黒区美術館 編『DOMA秋岡芳夫―モノへの思想と関係のデザイン』2012年
◆キーワード
林業 フランウッド ハードウッド 森林資源 人工林 植林 補助金 木造建築 SDGs ESG投資 脱炭素 不動産金融 サステナビリティ バイオマス発電 エコシステム 中心と周縁 ソーシャルアート 社会デザイン 外部不経済 KPI 時間軸 3か月と30年 大地を守る会 オイシックスラ大地 東北食べる通信 鎌倉投信
<その4>
PART2:森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン②
◆取り上げた本
マイケル・クローガー『[新版]ポール・ランド、デザインの授業』ビー・エヌ・エヌ新社、2020年
◆キーワード
合意形成 否定しない 越境 ポールランド スイススタイル 関係性の編み直し つながり ストーリー 世代論 サイコロジカル スピリチュアル いのちの循環 KPI アート サステナビリティ ライフサイクル 絵日記 非言語 ビジョン 遊び デザイン思考 アート思考
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