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[ アーカイブ配信 ] ものがたり手帳と「創造的なコラボレーション」──対話とコミュニティの未来を考えるウェビナー

  • 執筆者の写真: iGRAM
    iGRAM
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分
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先日開催いたしましたウェビナーものがたり手帳と「創造的なコラボレーション」──対話とコミュニティの未来を考えるウェビナーは、おかげさまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。


今回は「創造的なコラボレーション」の新たな意味と可能性を探るプロジェクトを展開している法政大学 経営学部 経営学科教授の長岡健先生をお招きして、「手帳を媒介とした対話やコミュニティの可能性」について、深く語り合いました。


以下のURLよりご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。



【アーカイブ視聴URL】



ウェビナーの中でとりわけ印象的だったのは、


“because I like it” ──目的はなくていい。


という先生の言葉。


効率が重要視される現代の慌ただしさの中で、つい見失いがちな「自分の好き」という感覚に、今一度立ち返る大切さを感じさせてくれるメッセージでした。


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先日、5月から約1ヶ月半にわたって実施してきた「ものがたり手帳」のクラウドファンディングが、6月29日をもって無事に終了いたしました。

おかげさまで、目標金額を達成し、最終的に242冊の「ものがたり手帳」を届けられることとなりました。


ご支援いただいたみなさまには心より感謝申し上げます。

また、SNSでのシェアや周囲へのご紹介など、さまざまな形で応援してくださった皆さまの存在も、大きな力となりました。


「ものがたり手帳」は、ただのスケジュール帳ではありません。

過去の出来事を「物語」として再編集し、そこから未来を描いていく――

そんな発想から生まれた、“自分自身と対話するための手帳”です。



今回のクラウドファンディングを通じて、多くの方がこの手帳に共感を寄せてくださいました。

そしてこの動きは、手帳というプロダクトの枠を超えて、新しい学びや出会い、対話の場づくり=コミュニティ形成へとつながり始めています。


「ものがたり手帳」が、みなさま一人ひとりの人生のナビゲーターとなることを願って。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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