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「日本スターバックス物語」重版のお知らせ

  • 執筆者の写真: iGRAM
    iGRAM
  • 10月29日
  • 読了時間: 2分

スターバックスコーヒージャパン立上げ総責任者を務めた弊社代表梅本龍夫による著書「日本スターバックス物語」。この度「ものがたり手帳」クラウドファンディングを機に重版が決定いたしました。新品をAmazonなど各書店でもお求めいただけます。この機会にぜひご一読ください。



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「スターバックス、なんか持ってる」

リーダーのこの一言からすべては始まった。

「アメリカのコーヒーは薄くてまずい」「チェーン店で1杯200円以上払うわけない」――。そんな日本の常識を覆し、スターバックスを初めて海外進出させた人びとの熱き闘い。



アメリカのコーヒーなんて、日本で通用するわけがない!?


「一緒に日本での事業展開を考えませんか」――1992年末、スターバックスCEOのハワード・シュルツに送られた一通の“ラブレター”。送り主は、アフタヌーンティーやアニエスベーなど数々のトレンドを仕掛けてきたサザビー(現サザビーリーグ)の創業者である鈴木陸三と兄の角田雄二だった。当時はまだ北米でしか展開せず、「日本進出なんて無理」と業界のプロたちに否定されていたスターバックス。その店舗から鈴木らが感じとった「成功のにおい」とは? 日米のカリスマ経営者たちが組んだ最強タッグの知られざる舞台裏を、日本でのスターバックス立ち上げプロジェクトを担った著者が綴る。



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